こんにちは。
もちくすです。
毎日ストレス社会で戦っている皆様。
大変お疲れ様です!
私も毎日好き放題言われてストレスマッハマッハです。
もうね、そんなときはバックパック担いで日常から飛び出しちゃいましょう!
飛び出すときは身軽の方がいいです。
理由は単純です。
荷物が少ないほう日常をあまり意識しなくなることができるからです。
つまり日常から切り離されやすくなります。
日常を連想させるアイテムとかはできるだけ家に置いて出かけましょう!
荷物を沢山持っていくと快適度は上がりますが、あまり日常生活と変わらなくなってきます。
減らしすぎてもキャンプを楽しめなくなってしまうので、そこのところのバランスは難しいとこですけど。
その辺りを試行錯誤するのが楽しいところでもあるし、それがキャンプの楽しみの一つでもあると思います。
私はサイバトロンのバックパックを愛用しています。
登山用のバックパックでも良いのですが、ミリタリー色が強くこれを背負うと「よし!いっちょ行くか!」とテンションが凄く上がります。
今回は私のお気に入りのサイバトロン3Pタクティカルバックパックを、メリットデメリット合わせて紹介します。
サイバトロン3Pタクティカルバックパック
サイバトロン社はグローブ・バックパック・アパレルのメーカーで、特にこの3Pタクティカルはキャンパーやブッシュクラフターに人気のあるバックパックです。
今回紹介する3Pタクティカルの他にもバックパック3dayや65Lの大容量のもの、PCバッグ等色々あります。
3Pタクティカルは拡張性の高さもあって特に人気があるバックパックです。
3Pタクティカルのメリット
見た目がカッコいい
なんだ、見た目かよと言われそうですが見た目はめっちゃ重要です。
キャンプへ行くテンションが変わります。
なんなら見た目だけで決めてしまってもいいと思いますよ(笑)
ごらんの通りミリタリー色が強く、これを背負って設営場所に向かうだけですでに気分はサバイバルです。
もうこの時点で気持ちは日常から切り離されてます。
ああっ!高まるぅぅ!
男性が背負うとワイルドでカッコいいです。
しかし、個人的な趣味を申し上げますとぜひ女性にこれを背負っていただきたい!
できればフワフワロングスカートとか履いてもらえれば最高ですね。
ギャップで萌え死にます。
まじ、ソロキャンする女性はこれを背負ってくれたまえ。
うん、個人的趣味だからね。
MOLLEシステムが便利
MOLLEシステムとは
Pouch Attachment Ladder System(ポーチ・アタッチメント・ラダー・システム、PALS、パルス)は、米軍ネイティック兵士センターによって開発された装備品の取り付けシステムである。タクティカルベストやバックパックといったプラットフォームに、弾倉用ポーチや各種アクセサリーを容易かつ頑丈に取り付けることができる。 MOLLEとも呼ばれている。
まあ、簡単に言えば色々装備をカスタムできるシステムのことです。
自分好みにカスタムできますので工夫しだいではとても便利です。
構成は37Lのメインバッグと両サイドにサブポケットがついています。
サブポケットは取り外し可能で、メインバッグのみで使用したり別のバッグに変えてカスタムすることができます。
メインのバッグのみでタウンユースも良いかもしれません。
あと、私の場合は小物用に小型の4WAYバッグを追加購入し背面に取り付けてます。
このバッグはもちろん単体としても使うことができます。
このほかにもモールシステム対応の ポーチやアクセサリーなどが沢山販売されていますので、自分好みのモジュールを探してカスタムしてみてください。
カラビナやベルトを使って色々外付けするのもカッコいいです。
収納箇所が沢山あるので整理しやすい
メインの収納スペースは完全に開くことができるので非常に収納しやすいです。
またポケットが沢山あるので収納場所をあらかじめ決めておけば、必要な時に必要なものがすぐ取り出せます。
サブポケットが大きい
サブポケットが結構大きく、ソロ用テントやダウンシュラフ程度ならこれに入ります。
参考ですが、私の所有するバンドックソロドームはポール以外はこれに収納できます。
頑丈
生地が分厚く少々手荒に扱っても大丈夫な安心感があります。
結構長く使ってますが今のところ壊れたところはありません。
安い
ここまで機能がついて¥8,000です。
私的にはお値段以上の買い物でした。
3Pタクティカルのデメリット
重い
生地が分厚いため、結構重いです。
また、MOLLEシステムのせいで色々なものが付きすぎて更に重いです。
バランスもあまり良くなく長時間背負うのは正直しんどいと思います。
メインバッグの容量が少ない
メインバッグは37Lということですが、実際はもう少し小さい気がします。
サイドには結構入るのでパッキングの工夫が必要になるかもしれません。
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まとめ
見た目ほどたくさん入りませんが、外付けや追加バッグとかでの補完が必要かもしれません。
それでも、冬場以外のソロキャンプでしたら十分これで対応できると思います。
また、MOLLEシステムで自分だけのバッグにカスタムする楽しみもあります。
このバックパックを背負って出かければ日常から解放されること間違いなしです。
サイバトロンのレッグバックも買ってしまいました!
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