こんにちは。
もちくすです。
狩猟に興味が沸いてからというもの寝ても覚めても狩猟の事ばかり考えていますが、決してキャンプに飽きてしまったわけではありませんよ。
むしろ狩猟というフィルターを通して自然を見るようになり、より深く自然に接したいと思うようになってきてます。
昨年末あたりからは、キャンプを初めてからすっかりご無沙汰になっていた山歩き(ピークハントではありません)もちょこちょこ行ってます。
キャンプほど時間が取れないときにサクッと自然を堪能できて楽しいです。
とはいえ、キャンプ欲も高まってきてそろそろ我慢できなくなってきました。
というわけで今年一発目のキャンプに行ってきまーす!
今回の冬用装備
普段この時期のキャンプはハンモック泊をするのですが、今回はテント泊にするつもりです。
特に深い理由はありませんが何となくそういう気分でした。
暖冬とは言えおそらく気温は氷点下まで下がることが予想されますので、しっかりと準備して挑みたいと思います。
とはいえ基本的にバックパックソロキャンプをしていますので、今回もバックパック1つで出かけられるよう準備しました。
テント
バンドックのソロティピーです。
こちらのテントはスカートがついておらず、インナーもメッシュなので夏は良いのですが冬場は見るからに寒そう!
とはいえ、真冬にタープ泊をする強者がいるくらいなので問題はないでしょう!
寝袋
今回のメインというか命綱です。
ナンガのオーロラ600DXです。
山渓さんとのコラボ品で通常のものより価格は抑えられています。
快適使用温度が-11℃ということなので、通常の冬キャンプ位なら十分耐えてくれるはずです。
コット
マットだけではさすがに心もとないので今回はコットを持っていきます。
「DESERT WALKER」のコットは1.3kgと軽量なのでバックパックでも十分運べます。
購入当時は最軽量でしたが今はどうなんでしょうか?
最高の寝心地というのを求められている方には向きませんが、ある程度の寝心地と軽さを両立している数少ないコットだと思います。
SOL エスケープヴィヴィ
シュラフカバーとして使用します。
内側がアルミ蒸着されているので、寝袋の限界温度を引き上げるのに一役買ってくれます。
寝袋だけでは少々不安なので今回はコイツも持っていきます。
透湿性ありとのうたい文句ですが、以前使用したところ結構結露しました。
通常ダウンの寝袋は結露は大敵ですが、今回の寝袋は防水性に優れたオーロラテックスなので少々結露したところで大丈夫だと思います。
湯たんぽ
湯たんぽはかなり有能なので持っていきます!
ラバー製のものがかさばらなくて良いです。
自作ホットキャンディヒーター
唯一の暖房器具?です。
基本的に就寝時以外は焚き火の前にいる予定ですが、どうしてもテント内に避難しなければならないときに使おうと思ってます。
アルコールストーブなので比較的一酸化炭素は発生しにくいですが、やはりテント内の使用は最低限に留めるつもりです。
服装
防寒第一!
おしゃれ?なにそれおいしい?
アウター
もうかれこれ20年近く愛用しているゴールデンフリースのN-3Bフライトジャケットです。
もはや布団を着て歩いているくらい暖かいです。
軍物だけあって20年近くゴリゴリ着ていますが全く問題なく、まだもう20年くらい着られそうです。
フリース
モンベルのクリマプラス200を着ています。
中厚手のフリースですが非常に暖かく動きやすいです。
この時期非常に重宝します。
暖パン
数年前に買ったユニクロの暖パン。
今ならワークマンの方が機能的かもしれませんね。
しかし特に問題もないので愛用しております。
ユニクロのウルトラライトダウン
これは収納袋に入れてバックパックの中に入れています。
どうしても寒くて耐えられないときの緊急用です。
ソレルのスノーブーツ
防寒としてはおそらく最強クラスのスノーブーツです。
焚き火の恩恵を受けにくい足元もこれで守れます!
番外編
カンガルーの毛皮
何となく家で余っていたので・・・。
バックパック
サイバトロンのバックパック
少々厳しいですが何とかパッキングすることができました・・・。
さすがに食料は無理でした・・・。
まとめ
持論ですが、キャンプ装備は削りすぎても多すぎてもキャンプは面白くなくなってしまいます。
快適過ぎのキャンプも悪くは無いのですがどうも面白みに欠ける気がして・・。
なので、私はいかにその間を狙うかを重要視しています。
今回はこの装備で真冬のキャンプを楽しんできたいと思います。
なかなか冷え込みことが予想されますが、まぁ何とかなるでしょ。
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