こんにちは。
もちくすです。
今回も増税に便乗してのお買い物です。
クッカーは今のところ手持ちのもので十分なので今まで見送っていたのですが、増税を理由に買ってしまいました。
最近ドンドン物が増えており、なんだか奥様から怒りのオーラが漂ってきてますがその辺はキニシナイ。
購入したのは「PATHFINDER(パスファインダー)」の「キャンティーン クッキングセット」です。
これはもう完全にロマンと勢いで買いました。
私がキャンプに求めているのは非日常であります。
日常で水筒を火の中にぶっ込むことはありませんよね?
こんなんカッコ良すぎるでしょ。
もうこれがやりたくて買ったようなもんです。
それでは早速紹介したいと思います。
PATHFINDER(パスファインダー)とは
モーラナイフの公認グローバルアンバサダーを務めるデイブ・カンタベリー氏が立ち上げたアウトドアギアのブランドです。
モーラナイフの公認グローバルアンバサダーとか言われても、なんだかよく判りませんがどうやらその筋のエキスパートでYoutubeでも絶大な人気を誇っているとか。
またサバイバルスキルを教えてくれる「パスファインダースクール」も開催しこちらもかなりの人気だそうです。
ちなみに著書の「ブッシュクラフトの教科書」は私も読んだことありますが、絵は少なめですがかなりの情報量でブッシュクラフトに興味がある方は一読の価値はあります。
ぜひ手一度に取ってみてください。
少しそれましたが、そんな「いかにも」なオジサンのブランドの「いかにも」なギアはなかなかそそるものがあります。
今回はこの中からずっと気になっていた「パスファインダーキャンティーン クッキングセット」を購入しました。
PATHFINDER Canteen Cooking Set
キャンティーンとはいわゆる水筒で特に軍人が持っているような物を言います。
このセットはそれに飯盒やストーブがついています。
ミリタリー色の強いギアですが、そもそもキャンプ用品と軍物は非常に親和性が高いのでどうしてもそっちの色が濃くなってしまいますね。
だがそれがいい!
全身軍物でキメている人は若干引いてしまいますが、上手く取り入れているキャンパーさんはカッコいいですね!
で外箱はこんな感じ。
そそるね。
ギアは完全にスタッキングすることができ、付属のケースに入れることができます。
ちなみにモールシステムにも対応しており対応のバックパックにも取り付けることができます。
この辺もそそる部分ですね。
下の記事で紹介しているサイバトロンバックパックは、モールシステムに対応しているので、こいつを取り付けてカスタムすることができますよ。
全様はこんな感じ。
飯盒の中は目盛りがついていて地味にありがたい。
キャンティーンの蓋は樹脂製なので火にかけるときは外しておかないとダメです。
本体はステンレス製なので遠慮なく焚き火にぶち込んで下さい。
飯盒の取っ手は熱くなってもナイフとかで持ち上げることができます。
ブコツでかっこいいです。
まあ手袋つかうので多分こんなんしないけど。
蓋は結構しっかり閉めることができる上に、蒸気抜きの穴もあるので炊飯しても浮くことはなさそうです。
ストーブはアルコールストーブの五徳として使用したり、焚き火台として使用できますが正直これの出番は少ない気がします。
アルコールストーブを使うときに持っていくくらいですかね。
あと焚き火にキャンティーンを突っ込むにはこういったボトルを吊るすハンガーが必要です。
さすがにこれは作れそうなので適当につくっちゃいました。
こんなんでもまあ十分でしょ。
まとめ
利便性でいえばもっと良いのもありますが、雰囲気アイテムとしては最高です。
使い方は焚き火に突っ込んですすだらけにするのが正義!
ソロならばこれとスキレットがあれば十分かなと思います。
ファミキャンには・・・多分向かないと思います。
正直ステンレス製でなかなか重たいのですが、それを差し引いても持っていきたい魅力があるギアですね。
あとはこれを焚火に突っ込むだけですがなかなかキャンプに行けないのが辛いとこです。
追記
焚き火に突っ込みましたよ!
やっぱりカッコいい!!
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