もちくすブログ ーお外で遊ぼうー

大人になれないオジサンの雑記帳。キャンプメインで、ハイキング、釣り、バイクなど奥様に怯えながら外で遊んでいます。

大阪から琵琶湖へ自転車キャンプ旅|矢橋帰帆島キャンプ場でタープ泊してきた

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こんにちは。

もちくすです。

 

今回は少し前の記録です。

去年の11月に行った、自転車キャンプ旅の記事になります。

 

目的地は、琵琶湖の湖畔にある矢橋帰帆島キャンプ場。

大阪から自転車で走って、琵琶湖のそばで一泊してきました。

 

キャンプツーリングとしては、約3か月ぶり。

気候も落ち着いてきて、暑すぎず寒すぎず。キャンプするにはかなり良い季節です。

 

ただし、問題がひとつ。

帰りは、ほぼ確定で雨。

 

ちょっと迷いましたが、まあ行きます。


外に出ないと、私の中の野生がどんどん会社員に侵食されていきます。
いや、会社員なんですけど。

 

おっさんの休日は有限です。

天気予報とにらめっこしているうちに、人生の週末はどんどん減っていきます。

 

というわけで、今回は大阪から琵琶湖まで、自転車でのんびり走って泊まるキャンプ旅です。

 

 

3か月ぶりのキャンプツーリング。遅めの出発で琵琶湖へ

今回の目的地は、滋賀県草津市にある矢橋帰帆島キャンプ場です。

琵琶湖の湖畔にあるキャンプ場で、大阪からだと自転車で行くにはちょうど良い距離感。

 

もちろん、楽勝というわけではありません。

ルート上の距離は片道でだいたい65kmほど。キャンプ道具を積んだ自転車で65km。

平坦メインとはいえ、それなりに走ります。

 

キャンプ場のチェックインは16時。

今回は、それに合わせてかなり遅めに出発しました。11時前くらいの、のんびりスタートです。

 

早朝から気合いを入れて走るロングライドもいいですが、今回はあくまでキャンプ旅。
5時間くらいかけて、ゆっくり琵琶湖を目指します。

 

「急がない感じ」が、自転車キャンプには合っている気がします。

 

ガーミン任せをやめて、淀川沿いルートへ

最初はガーミンでルートを作ってもらっていました。

便利です。ガーミン。

目的地を入れれば、いい感じにルート作ってくれます。

 

ただ今回のルートはちょっといただけませんよ?

なんか山を二つほど超えるルートです。ガーミン先生、たまに鬼教官になります。

 

今回はできるだけアップダウンを避けたかったので、ルートを変更しました。

選んだのは、淀川を上がって山科を抜けるルート。

 

信号にもあまり引っかからず、道も走りやすい。
ロングライドとしては、かなり快適なコースでした。

 

川沿いを淡々と走るのは、派手さはありません。
でも、キャンプ道具を積んだ自転車旅には、こういう道がありがたいです。

 

季節を感じながら、焦らずのんびり初めての景色を楽しむライドは最高です。

 

バックパックなしで全部自転車に積む

今回の荷物は、基本的にすべて自転車に括り付けるスタイルにしました。

 

バックパックは無しです。

ロングライドで背中に荷物を背負うと、肩や腰が地味にしんどいんですよね。

自転車キャンプ装備

 

今回は、

・リアキャリア
・サイドバッグ
・トップチューブバッグ
・フロントフォーク積載

 

を使って、荷物を分散しました。体に荷物を背負わないだけで、かなり楽です。

自転車キャンプでは、いかに体を自由にするかが大事だなと改めて思いました。

 

ボントレガーの軽量リアキャリアを導入

今回、新しく導入したのがリアキャリアです。

購入したのは、ボントレガーのライトウェイトリアラック。重量は約465g。

 

軽いです。

リアキャリアで500gを切るのは、かなりありがたいです。

 

もちろん、そのぶんお値段はそれなりにします。購入するときは少しだけ心がざわつきました。お小遣いサラリーマンの財布に、軽量パーツはだいたい重い。

 

今回はこのリアキャリアに、サイドバッグを取り付けました。

サイドバッグはもともとバイク用に購入していたものですが、自転車にもなんかうまく取り付けできました。

 

片側だけなので、多少バランスにはクセがあります。でも、走ってみるとそこまで大きな違和感はありません。

 

見た目は少し「旅してる感」が出ます。これだけでテンションが上がります。

私は見た目の雰囲気にかなり左右される生き物です。

 

ちなみにトピークのジーラックもかなり良さそう。

 

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自作ロープシステムでキャリアに荷物を固定

キャリア上の荷物固定には、自作のロープシステムを使いました。といっても、そんな大げさなものではありません。

 

パラコードにトグルを取り付けた、簡単な固定用ロープです。

 

以前から使っているものですが、今回はキャリアに荷物を固定するのに使いました。

これはなかなか便利です。

 

荷物にロープを回して、トグルで引っ掛けてテンションをかけるだけ。シンプルですが、割としっかり固定できます。

 

詳細は過去記事に書いてますので、良かったらどうぞ。

www.mocchixblog.work

 

ただし、絶対に緩まないというわけではありませんので、本当にしっかり固定したいものは、専用ベルトを使った方が安心だと思います。

 

信号少なめで快適。琵琶湖へ向けて淡々と走る

淀川沿いのルートは、想像以上に走りやすかったです。信号にもほとんど引っかからず、ペースを保ちやすい。

 

キャンプ道具を積んでいるので、スピードは出ません。
でも、一定のペースで淡々と走れるのはありがたいです。

 

自転車旅では、この「淡々と進む時間」がけっこう好きです。目的地に向かっているけど、急いではいない。
景色を見ながら、足を回して、少しずつ現在地が変わっていく。

 

車なら一瞬で通り過ぎる場所も、自転車だとちゃんと距離として体に残ります。

 

それでも避けられない山越え

基本的には平坦メインのルートを選びました。

 

ただ、滋賀へ抜けるには、どうしても避けられない登りがあります。

山科から滋賀方面へ抜けるあたりです。

 

最近は運動不足気味。さらに体重も少し増えています。そこにキャンプ道具を積んだ自転車。

 

登り坂では、すべての言い訳がペダルに乗って返ってきます。坂道は正直です。
人間の甘えを、脚に直接請求してきます。

だから上り坂は嫌いなんだよ(プンスカ

 

とはいえ、登り切ってしまえば、あとは琵琶湖方面へ下るだけ。この下りは気持ちよかったです。

下り坂は甘えさせてくれるから好き。

 

しんどかった分、風がご褒美みたいに感じます。

 

75km走って、矢橋帰帆島キャンプ場に到着

大阪から約75km漕いで、無事に矢橋帰帆島キャンプ場に到着しました。

到着はだいたい16時ごろ。


狙ったかの如く、ぴったりチェックイン時間です。まぁ狙ったんですけど。

 

このキャンプ場は、サイト自体は正直そこまで好みというわけではありません。

自然の中で自由に過ごすというよりは、整備された公園内のキャンプ場という感じです。

 

ただ、料金が安い。なんと650円。

今時、こんなキャンプ場ないですよ。

 

しかも、ゴミもすべて処理してくれます。基本的にゴミはそこまで出ませんが、それでもありがたい。

 

今回は翌日が確定で雨なのですが、すぐ横に東屋があるのは中々ポイント高い。

 

雨予報のキャンプでは、東屋の存在が神に見えます。屋根があるだけで、撤収が格段に楽になります。

 

本日はタープ泊。雨撤収を考えてシンプル設営

今回はタープ泊にしました。

翌日は雨が降るのが確定していたので、撤収のしやすさを考えての選択です。

タープなら、濡れても比較的扱いやすい。

 

しかもこのタープはアクアクエストの「Guide」。3×3mなのに570gと軽量。

なのに耐水圧は5000㎜となかなか優秀。

 

AquaQuest Guide

 

今回は、若干気温が低めなのでステルス張りにしました。

ちなみにペグハンマーは持ってきていませんし持ってません。

 

その辺の石で打ち込みます。アウトドアにおける石は万能です。

ペグも打てる。ちょっとした重しにもなる。
そして無料。

 

ただし、手を打つと普通に痛いです。

 

焚き火はする。でも料理には使わない

夜は小さく焚き火をしました。ただし、料理には使いません。

理由はシンプルです。

 

片付けがM・E・N・D・O・U。

 

なので今回は、焚き火はあくまで楽しむ用。

 

風が強くて焚き火ができない可能性もあったので、ガスとアルコールストーブもバックアップで持ってきました。

 

火がないと困りますので。

 

外遊びは自由ですが、飯が食えないと急にテンションが下がります。

おっさんの機嫌は、炊きたての米と温かい飯でだいたい保たれています。

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晩ご飯はメスティン飯と味付きホルモン

晩ご飯は、メスティンで炊いた米。
そして、途中で買った味付きホルモンです。

 

これがもう、めちゃくちゃうまかったです。

温めたホルモンを、汁ごと米にぶっかける。

はい、優勝です。

 

キャンプ飯としては、かなり雑です。

でも、こういうのでいいんだよ。いつも言ってるけど。

むしろ、こういうのがいい。

 

糖と脂のコラボレーション。

最高かよ。

映えるキャンプ飯なんか別に要らないし、作れません。

 

75km走った体に、ホルモン丼。もう食事というより、儀式です。

 

日本酒は熱燗より冷やの方がうまかった

お酒は日本酒を持っていきました。

肌寒い時期のキャンプなので、熱燗にして飲んでみます。

 

半分は冷で半分は熱燗。

 

悪くはなかったんですが、今回は冷やで飲んだ方がうまかったです。

だからどうというわけではありませんがね。

 

深夜から雨。そして本降りへ

雨予報はわかってたんですが、深夜から雨が降りはじめました。

ちょっと降るのが早まったようです。

 

起きる頃には本降り。タープの周りには水たまりができ始めていました。

 

これはまずい。

いくらアクアクエストでも、下からの水はマズい。

のんびり朝ごはんを食べている場合ではありません。急いで撤収に入ります。

 

雨の日の撤収は、やはり面倒です。

ただ、今回はタープ泊にしていたのと、横に東屋があったので撤収はしやすかったです。

撤収しやすい装備にしておいて良かった。

 

雨の中、自転車で帰る

撤収を終えたら、大阪へ向けて出発です。雨の中を自転車で帰ります。

正直、うっとうしい。

 

路面は濡れているし、水しぶきは上がるし、自転車もバッグもドロドロ。

帰ってからの掃除を考えると、もうすでに面倒です。

 

でもね?そこまで嫌ではありませんですよ。

 

普段、わざわざ雨の中を自転車で走ることはありません。

だからこそ、これはこれで面白い。

 

雨の京都を眺めながら、自転車で走る。

いつもとは違う景色です。晴れの日の明るい景色とは違って、雨の日は少し静かで、色が少しくすんで見える。

 

人も自転車も少ない。

道が少しだけ、自分のものになったような感覚があります。

 

雨のライドは面倒。でも記憶に残る

雨の中の自転車は、基本的には面倒です。

走行中も気を使いますし、帰ってからも大変です。

 

洗濯。

自転車の掃除。

バッグの泥落とし。

タープの乾燥。

 

やることがたくさんあります。晴れていたら必要なかった作業です。

 

なので、雨ライドを人に強くすすめる気はありません。

「雨の日の自転車、最高ですよ!」とは言いません。

 

最高ではないです。
普通に面倒です。

 

ただ、記憶には残ります。

 

雨の京都を走ったこと。

濡れた路面をゆっくり帰ったこと。

キャンプ道具を積んだ自転車で、黙々と大阪を目指したこと。

 

こういうのは、後から思い出すと不思議と悪くないんですよね。

快適ではないけど、楽しかった。

 

外遊びには、そういう時間があります。

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まとめ|琵琶湖の湖畔に泊まる、いいキャンプ旅でした

今回は、大阪から琵琶湖の矢橋帰帆島キャンプ場まで、自転車でキャンプ旅をしてきました。片道約75km。


3か月ぶりのキャンプツーリングとしては、なかなかちょうど良い距離でした。

全体としてはかなり満足度の高いキャンプ旅でした。

 

琵琶湖の湖畔に泊まって、米を炊いて、ホルモンを食べて、日本酒を飲む。
翌朝は雨の中で撤収して、京都を眺めながら自転車で帰る。

 

快適だけを求めるなら、たぶん車で行った方が楽です。
もっと言えば、家にいた方が楽です。

 

でも、自転車で行くからこそ残る感覚があります。

自分の足で走って、荷物を運んで、泊まって、また帰ってくる。

 

それだけなんですが、なんだか少し、自分の人生を自分で動かしている感じがするんですよね。

 

ちょっと言いすぎかな。

でも、少しだけそんな感じです。

 

琵琶湖を見て、キャンプして、ホルモン食って、雨に打たれて。

なかなか良い週末でした。

 

それでは!

 

旅の詳細はYouTubeでもご覧いただけます!ぜひ!


www.youtube.com

 


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