もちくすブログ ーお外で遊ぼうー

大人になれないオジサンの雑記帳。キャンプメインで、ハイキング、釣り、バイクなど奥様に怯えながら外で遊んでいます。

タープ泊には「ビークフライ」が超おススメ

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こんにちは。

もちくすです。

 

やっと暑さも落ち着いてきましたね!

しばらく暑すぎてキャンプに行く気がおきませんでした。

 

涼しくなってきたので、ぼちぼちキャンプ記事も書いていこうと思います。

 

さて、今回は覚えておくと便利な「ビークフライ」というタープの張り方を紹介したいと思います。

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これはタープ泊向けの張り方なので、ファミキャンがメインの人はあまりなじみが無いかもしれませんね。

 

ビークフライはオープンスタイルとクローズスタイルを簡単に切り替えることができます。

 

通常はオープンスタイルで開放的に楽しみ、プライバシーを確保したいときはクローズスタイルにチェンジしてシェルター的に使うことができます。

 

 

タープをシェルター的に張る張り方は色々ありますが、その中でもビークフライは非常に簡単に張ることができるので覚えておいて損はないかと思います。

 

今回は動画も撮ってみたので合わせて参考にしてみてください。

  

ビークフライの張り方

今回はアクアクエスト3×3mを使ってビークフライを張っていきます。

 

まず、タープを裏返しににして広げます。

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写真のA、B、Cの三か所をペグダウンします。

この三角形がフロア部分になります。

 

次にDの部分をBの上まで持ってきてポールで支えます。
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ポールの長さはタープの半分ほどの長さです。

 

今回は1辺3mなので、150cmのポールを使用してます。

 

今回はあらかじめポールを用意しましたが、木で代用してもOKです。

 

木でビークフライを張るとより一層野営感が強くなるので、個人的にはそちらの方がおススメです(笑)

あとはポールの横にあるタープの左端をペグダウンして、タープの右端をポールで支えてやればビークフライのオープンスタイルの完成です。
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クローズスタイルへの切り替えはとても簡単です。

 

跳ね上げた右側のポールを外してタープの右端を、Bのところにペグダウンすればクローズスタイルとなりシェルター的に使えます。 
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ビークフライはタープの一部をフロアとして使いますが、タープが痛むのが若干気になるとこであります。

 

ですので、グランドシートを合わせて使う方が安心だと思います。

 

地面からの湿気もグランドシートを敷いておくことで軽減できます。

 

今回使用したタープは耐水圧が非常に高い「アクアクエスト」なので、多少地面が濡れていてもさらに安心です。

 

今回のようにタープがフロアの一部になるような張り方の場合、耐水圧が高いタープを選んでおくと安心してタープ泊ができるかと思います。

 

アクアクエストは非常に耐水圧が高く、通常の雨除けとしても秀逸でとてもおすすめですよ。

 

www.mocchixblog.work

 

今回は恥ずかしながら動画を撮ってみました。

参考になれば幸いです。


フロア付きシェルター【ビークフライ】を張ってみました

 

広さはどれくらい?

使用したタープは3×3になります。

 

フロアの上で横になってみました。
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オープンスタイルなら問題ありませんが、クローズスタイルなら大柄な人は少々厳しいかもしれません。

 

その場合はもう一回り大きめのタープをおススメします。

 

ビークフライに適したタープ

特殊なでループポイントを使わないので、オーソドックスなスクエアタープであれば問題なく張れると思います。

 

サイズは3×3mでは少し窮屈で、スペース的に余裕が欲しい場合は4×4mを選んだ方が良いでしょう。

 

今回のビークフライは特殊なループポイントは使いませんが、ループポイントが多いほうが色々な張り方ができるので、個人的には多いほうがおススメです。

 

DDタープやアクアクエストはループポイントが多く、非常に使い勝手が良いのでこの辺りを入手しておくと良いかと思います。

 

 

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まとめ

「ビークフライ」は設営が非常に簡単で、慣れれば5分ほどで設営できます。

 

またプライバシーも確保できるのでタープ泊にはかなりおススメの張り方になります。

 

これからタープ泊をするのに良い季節になってきたのでぜひ「ビークフライ」でタープ泊を楽しんでみてください。

 


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