もちくすブログ ーお外で遊ぼうー

大人になれないオジサンの雑記帳。キャンプメインで、ハイキング、釣り、バイクなど奥様に怯えながら外で遊んでいます。

アウトドア小物持ち運びの新提案

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こんにちは。

もちくすです。

 

このところ私の外遊びはアクティブ化していってまして、装備関連の見直しを徐々にしております。

 

その中でも最近導入したマイクロチェストリグが、なかなか良い塩梅で気に入って使ってます。

キャンプはもちろんですが、特にバイクや自転車での取り回しが抜群に良いです。

 

チェストリグとは銃のマガジンなどを素早く取りだすための軍用装備で、胸部がポーチ状のハーネスの事を言います。

サバゲーなんかでよく見るアレですね。

 

最近、私は小物の携行はこれを使ってるのですが、アウトドアにおけるチェストリグのメリットデメリットを紹介します。

 

 

チェストリグのメリット

行動の邪魔になりにくい

元々、軍用に作られたものなので体の動きを阻害しません。

戦闘でカバンが邪魔で動けないなんてなると困りますからね。

 

ハーネスで体に密着させることができるので、カバンが揺れて動きにくいということはありません。

 

また体の前面は常に目視できているので、何かに引っかけてしまうってあまり無いんですよ。

 

他の荷物と干渉しにくい

ショルダーバックやウエストバックなんかは、他の荷物が当たったり干渉したりして邪魔になることがありますが、胸の前ってデッドスペースなので他の荷物の邪魔になることが少ないです。

 

特に野外活動では当たり前のバックパックとは相性が抜群です。

素早くアイテムにアプローチできる

目の前にポーチがあるので手探りでアイテムを探さなくても、目視で必要なものを取り出せます。

また、ポーチの開け閉めも体に密着しているので片手で簡単に開け閉めできます。

 

自転車やバイクに乗っていると、いちいち降りなくてもアイテムが取り出せるので便利です。

 

頻繁に出し入れするようなものはここに入れておけば活動が捗ります。

財布や携帯はもちろん、地図やコンパス、釣り道具、補給食、ちょっとした工具などなど。

先日の100kmライドでも使用

拡張性が高い

ハーネスに色々引っかけることができたり、モールシステムを採用しているものが多いので行動にあわせて最適化することができます。

 

必要に応じてポーチを追加すればチェストリグだけで行動も問題なく行えます。

 

チェストリグのデメリット

上着が脱ぎにくい

ハーネスで体に装備するので、チェストリグをつけたままでは上着が脱げません。

頻繁に着替えることがあるようなシチュエーションではあまり向いていません。

 

ちょっと大げさ

元々が軍用なので、アウトドアに使用するにはミリ色が強すぎます(笑)

また、多くのマガジンを携行できるようになっているので、ゴテゴテしたものが多いです。

 

アウトドア用はシンプルなものがおススメ

アウトドアに使う分には、そこまでゴテゴテしたものは必要ありません。

また、行動に邪魔にならない小ぶりなものが良いです。

 

ですので、チェストリグの中でもマイクロチェストリグと呼ばれるものを選ぶと良いかと思います。

 

また、細かく収納が分かれた物ではないほうが使い良いです。

私は「TAILOR JAPAN(テイラージャパン)」のマイクロチェストリグを使ってます。

 

若干小さめですが上記要素を満たしたもので、非常に使い勝手がよろしいかと。

 

色は黒が圧迫感が無くて良いかと思います。それ系が好きな方は他の色でも止めはしません(笑)

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まとめ

その見た目のせいかアウトドアで使われることがあまりないチェストリグですが、これほどアウトドアに向いているバックもないかと思います。

これから夏場に向けて、収納が減っていく中でもこんなんがあればポケットパンパンにならずに済みますね。

 

それでは!

 

 

 


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