こんにちは。
もちくすです。
えー。
これをいわゆる賢者モードと言うのでしょうか。
満たされまくって仏の気持ちです。
いやー。
やっぱりキャンプってエエなぁ(トオイメ
ストレス溜まりすぎたからキャンプにいってきました。
とても楽しかったです。
おしまい。
・・・。
と言うわけにもいきませんので弾丸キャンプのレポします(笑)
到着～設営
ここ１か月くらいストレスが溜まりすぎて数日前に逃亡することを決意。
奥様にお願いして行かせていただくことにしました。
当日は定時でソッコー退社し大急ぎで準備。
こういう時って焦りすぎてやらかすことが多いので「落ち着け落ち着け」とブツブツ言いながら準備しました。
余談ですが、私がソロキャンプに出掛ける時はなぜか家族は「お寿司」を食べに行きます・・・。
道中もスピードを出し過ぎないよう注意しながら、なんとか２０：００ に現地到着。
現地にはすでに２組の先客がいたので、挨拶してそそくさと自分のサイトに設営。
ファミリーキャンプとご夫婦キャンプで、ソロキャンプは私一人でした。
私がお邪魔したキャンプ場はデッキサイトでテントの設営場所が決まっているのですが、今回はハンモック泊のためデッキ横の木にハンモックを設営しました。
（モチロン許可はとってあります）
今回は天気も大丈夫そうだったのでタープは張らず、ハンモックとアンダーキルトだけです。
おかげで設営自体はすぐ終わりました。
しかし、水を用意したり薪を割ったりで時間を食ってしまい到着から１時間くらいしてからの一人宴会スタートです。
焚き火スタート
前のキャンパーが残した、薪の残りが落ちてました。
というか、なぜこんな状態で薪が残るのか理解不能です。
今回の焚き火でこいつも燃やしてしまいます。 
やっと焚き火をスタートしつつ一杯開始。
最近はソッコーで酔えるので「９％チューハイ」を愛飲してます。
350mlを２本も飲めば結構アタマ痛くなります（笑）
火が安定してきてからの第一弾は奥様お手製のギョーザ（余り物）です！
今回、クッカーはスキレットのみです。
シーズニングも十分しているので焦げ付かず快適です。
私はキャンプでギョーザをよく焼くのですが一言でいうと「最高」です。
ホフホフ、貪り食べました（笑）
第二弾はハンバーグ（温めるだけ）です。
お値段４００円位で結構お高かったです。
あぁ・・・。
美味い・・・。美味いよ・・・。
しかしこの程度では私の欲望は満たされません！
第三弾は「エリンギと卵をオイスターソースで炒めたもの」です。
ああああああ！
おかあさーーーん！！
っていうくらい美味かったです。
見た目はアレですがかなりうんまいんでおススメです。
バーボンタイム
お腹も満足したのでハンモックで揺られながらのバーボンタイムです。
今回このランタンを持ってくるか悩みましたが、雰囲気アイテムとしてこれがあると気分が高まります。
持ってきて良かった。
焚き火が燃え尽きたのを確認してから就寝しました。
起床～撤収
ウグイスの鳴き声で目を覚ましました。
風情があって良いんですが、少し朝早過ぎないか・・？
さすがに朝は結構冷え込んでまして、気温は４度でした。
おそらく夜中はもう少し冷え込んだと思いますが、アンダーキルトのおかげで寒さは感じませんでした。
他のお客さんはまだ眠っているようなので、できるだけ静かに焚き火再開。
朝食はカレーメシの予定なのですがここであることに気づきました。
鍋がない。
仕方ないので、空き缶を切って即席の鍋を作成。
マルチツールあって良かった。
おかげで美味しくカレーメシを頂くことができました。
朝になって気づきましたが、地面にピスタチオの殻が大量に・・・。
焚き火跡も至る所に残っています。
ここは直火OKの数少ないキャンプ場ですが、直火の処理をきちんとされている人は少ない印象です。
最近キャンプブームですがこういったマナー面が軽視されがちなのが悲しいですね。
最近、キャンプ場がごみ問題で閉鎖になるという話もチラホラ聞くので本当にちゃんとして欲しいところです。
気を取り直して、コーヒーを飲みつつ撤収の準備をゆっくり始めます。
といっても、大した荷物でもないので焚き火が燃え尽きるまでハンモックで揺られながらのんびり片付け。
とりあえず、来た時よりは少しきれいにしときました。
桜も８分咲きといったとこでしょうか。
なんだか、子供たちの顔が見たくなったので少し早めに撤収しました。
今回はストレスが凄かったのでほんの数時間ですが息抜きできました。
装備もほぼ最小で行ったので帰宅してからの片付けも楽でした。
金曜の晩から出発するパターンも良いかも。
怒られなければですが。
さて、そろそろ季節も良くなってきたので次は子供たちを連れてのキャンプかな。
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