こんにちは。
もちくすです。
愛車のソノマアドベンチャー がうちに来て、そろそろ2年。
ポタリングから山岳ライド、キャンプツーリング、380km越えの自転車旅まで、いろんなところに一緒に出かけてきました。
そんなソノマも、少しずつパーツを変えたり、試行錯誤を繰り返した結果、ようやく「旅自転車としての形」が見えてきました。

今回は、「ぼくがかんがえるさいきょうの旅自転車」を、現在のカスタム内容と一緒に紹介していきます。
- 「ぼくのかんがえたさいきょうの旅自転車」とは
- ハンドル:Ritchey Venturemax 2 に交換
- ステム:ショートステムでアップライト化
- ペダル:CRANKBROTHERS STAMP 1 に変更
- コンポーネント:SENSAH SRX PRO でシングル11速化
- シートポスト:Kind Shock KS ETEN-R ドロッパー化
- サドル:いまだサドル難民です
- リアキャリア:Bontrager BackRack Lightweight MIK Rear Rack
- スキュワー:BBB ホイールフィックスで安心感アップ
- タイヤ:太さ実験中(非推奨サイズです)
- ライト&テールランプ:存在を知らせる装備
- まとめ:ソノマアドベンチャー、旅仕様ほぼ完成
「ぼくのかんがえたさいきょうの旅自転車」とは
まず、私が目指している「最強の旅自転車」の条件はこんな感じです。
- 荷物がたくさん積載できること
- 長距離を快適に走れること
- 頑丈であること
- 旅先での利便性が高いこと
- 路面を選ばない
速さだけを追い求めるロードバイクとは違って、「旅自転車」はどちらかというと 移動する小さな基地 みたいなイメージですかね?

荷物を積んで、のんびり走って、ときどき寄り道して、写真を撮って、コーヒーを淹れて・・・。そういう遊びを支えてくれるのが理想です。
その点、ソノマアドベンチャー は、そもそも素の状態ですでにかなり「旅向き」な1台といえます。
- 重いけど、そのぶんフレームは頑丈
- ダボ穴がたくさんあってキャリアやボトルケージが付け放題
- センタースタンドが標準装備されていて、旅先での取り回しがめちゃくちゃラク
この時点で、すでに旅自転車の素質マックスです。
でも欲は止まらないわけでして、「もっと自分のスタイルに振り切ろう」と、各部をカスタムしてきました。
ハンドル:Ritchey Venturemax 2 に交換
まずはハンドル。
ソノマには最初からフレアハンドルが付いていますが、より旅やグラベル寄りのポジションを求めて、Ritchey(リッチー) Venturemax 2に交換しました。

このハンドルは、フレアがかなり大きめのハンドルで、下ハン部分が大きく外側に広がっています。
簡単にスペックを紹介すると、
- フレア角は 24° とかなり大きめ
- ドロップは 102mm のショートドロップ
- リーチは 76mm とショートリーチ
おかげで、
- 下ハンを持っても前傾がきつくなりすぎない
- 荒れた路面でも安定してブレーキ&シフト操作ができる
- レバーを握った時の姿勢もアップライト寄りでラク
という、旅&グラベルにちょうどいい塩梅 になりました。
見た目はちょっと個性的ですが、交換してからはコントロール性も上がり、巡航時の上半身の負担もだいぶ軽くなりました。
なんなら、個性的な見た目もカッチョイイ!
ステム:ショートステムでアップライト化
ハンドルの後に交換したのがステム。
マウンテンバイク用の 長さ40mmのショートステム に変更しています。

ステムを短くすることで、
- ハンドルが手前に来てアップライトなポジションに
- ハンドル操作の「キレ」が増して、低速域でもコントロールしやすく
というメリットがありました。
ハンドル位置自体は少し下げていますが、このあたりはまだ調整するかもしれません。
あ、交換にあたってはスペーサーを入れて調整してます。
ペダル:CRANKBROTHERS STAMP 1 に変更
次はペダル。
もともと付いていたペダルは、正直言って 「とにかく滑る」。
なので、CRANKBROTHERS(クランクブラザーズ) STAMP 1(スタンプ1)に交換しました。
サイズはスモール。

これに変えてからというもの、ペダルから足がズルッと滑ることがなくなりグリップ感が増して、ペダリングもしっかり安定。
購入後半年たったあたりで交換しましたが、もっと早く変えとけばよかったと思えるくらい快適になりました。
コンポーネント:SENSAH SRX PRO でシングル11速化
コンポ周りは、思い切って シングル11速化。

選んだのは、SENSAH SRXPRO 11S(グラベル向けコンポ)。

フロント変速を捨て、リア11速に一本化したことで、
- 変速操作がシンプルになる
- ライド中にあれこれ悩まず、直感でシフトできる
という「脳みそに優しい自転車」になりました。
もともとはシマノのクラリスが付いていましたが、SENSAHへの変更でも変速は全く問題なし。
むしろ「シマノより快適かも?」と思うくらい、スパスパと気持ちよくシフトチェンジが決まります。
さらに、リアは「11−46T」の乙女ギアに変更。
これのおかげで、多少の登りならヒィヒィ言いながらもなんとか登り切れるくらいにはなりました。
乙女ギア、最高かよ。
11速化の詳細については、別記事にまとめているので、よければそちらもご覧ください。
シートポスト:Kind Shock KS ETEN-R ドロッパー化
次はシートポスト。
Kind Shock(カインドショック) KS ETEN-R 27.2×300mmを使って、ドロッパーシートポスト化しています。

トラベル量は 65mm とショートトラベルですが、その効果はかなり大きいです。
- 下りや荒れた路面でサドルをサッと下げられる
- 急な坂道で足を着くときも安心
- 信号待ちでもラクチン
こちらは旅仕様というよりは、どちらかというと 山岳サイクリング向けのカスタムになります。
最初はリモートケーブルを使わず、サドル下のレバーで手動調整していましたが、11速化のタイミングでリモート化。
フロントディレイラー用ワイヤーが通っていた穴を流用して、フレーム内にリモートケーブルを通してます。
唯一の問題は、「サドルバッグを付けるとドロッパーが動かせない」という、割と根本的なやつです。
このあたりは「山の日」と「旅の日」で仕様を分ける感じになりそうです。
こちらも詳しくは過去記事にて。
サドル:いまだサドル難民です
お尻問題。これは永遠のテーマですね。
現在は、ROCKBROS(ロックブロス)のクッション入りサドルを使用しています。

以前に比べるとだいぶマシにはなったものの、50kmくらいを超えてくると、ちょっとしんどいです。
残念ながら「これだ!」という決定版にはまだ出会えてなく、絶賛サドル難民中です。
とはいえ、今のところは付き合える範囲の痛みに収まっているので、しばらくは様子見しつつ、次の一手を考えています。
リアキャリア:Bontrager BackRack Lightweight MIK Rear Rack
「旅自転車」といえば、やっぱりキャリア。
私が使っているのは、BONTRAGER(ボントレガー)BackRack Lightweight MIK Rear Rackです。

これがなかなか優秀で、重さはたったの 465g、最大荷重は 22.7kg と、軽量だけどしっかりしたリヤキャリアです。
リアに、荷物を括り付けるだけでなくパニアバッグを使えるようになったことで、「バイクパッキングだとどこに何を詰めるか問題」に悩まず、荷物をポイポイ放り込めるようになりました。
ちなみにパニアバッグは自転車用のバッグではなく、バイクで使用しているものが偶然にも取り付けできたので、それを使っています。

キャリアは簡単に取り外せるので、今後はバイクパッキングとキャリアを状況に応じて使い分けていくつもりです。
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スキュワー:BBB ホイールフィックスで安心感アップ
ホイール固定も少し手を入れています。
もともとのクイックリリースから、BBB(ビービービー) ホイールフィックスに変更しました。

狙いとしては、
- クイックリリースの「引っ掛かり」をなくす
- ホイールの盗難防止
- 足回りの剛性アップ
ですが、実際のところ剛性がどれくらい上がったかは、正直私にはそこまで実感がありませんでした。
ただ、レビューでは「明らかに剛性感が増した」という声もあるので、きっと何かしらいい仕事はしてくれている・・・はず。
タイヤ:太さ実験中(非推奨サイズです)
タイヤは現在、試験運用中。
もともとは KENDAのフリントリッジ(27.5×1.75) を履いていて、特に大きな不満はありませんでした。
ただ、「もう少し太いタイヤも試してみたいな」と思っていまして、現在はシンコーのブロックタイヤ(27.5×1.95)に変更しています。
リムの推奨サイズ的にはフリントリッジがほぼギリギリのはずなので、正直このサイズは非推奨寄り です。
とりあえず今のところ大きな問題は出ていませんが、あくまで「自己責任の実験中」ということで。
そのうち、もう少しリムに優しいサイズに落ち着くかもしれません。
ライト&テールランプ:存在を知らせる装備
最後はライトまわり。
フロントライトはKNOG(ノグ)のライトを使用。重さはなんと 12g。
12gですが光量は結構あります。

ただ、夜間走行をがっつりするわけではないので、道をガンガン照らすというよりは、自分の存在を知らせるためのライトとして使っています。
テールライトはOLIGHT(オーライト)のSEEMEE30 Cを装着。夕方だけでなく、昼間でも点けっぱなし にしておくことが多いです。

旅先の車通りの多い道では、こういう「見られるための装備」が地味に安心感を上げてくれます。
まとめ:ソノマアドベンチャー、旅仕様ほぼ完成
というわけで、現時点での
「ソノマアドベンチャー最強・旅仕様カスタム」
をざっと紹介してみました。

もともと旅適性の高いソノマアドベンチャーですが、
- ハンドル&ステムでポジションを旅向きに
- コンポとギア比で長距離・登り耐性アップ
- キャリア&ペダルで積載と快適性を強化
といったカスタムを重ねることで、だいぶ 自分の遊び方に合った一台に近づいてきた気がします。
とはいえ、サドル問題やタイヤサイズ問題など、まだまだ改善の余地もありそうなので、今後も少しずつ手を入れていくつもりです。
旅仕様のカスタムを考えている方の参考になれば嬉しいです。
それでは!
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