あちぃ・・・
暑すぎる・・・
この殺意を抱くほどの暑さはどうにかなりませんかね?
今の時期はエアコンが効いた中でのアニメ視聴がはかどります(笑)
こんにちは。
もちくすです。
そんなわけで外に出ることもなくダラダラと過ごしていますが、せっかくなので冬場のキャンプの準備なんかを妄想したりしています。
このクソ暑い時期に冬場の準備と思われるでしょうが、お目当てのギアは冬場になると価格が高騰したり品薄になってしまうので、この時期からの準備が正解かと思います。
ということで、今回のお目当てはハンモック用のアンダーキルトです。
冬場のキャンプではハンモック泊が最強だと以前記事に上げましたが、アンダーキルトが絶対条件です。
私はOneTigrisの冬用アンダーキルトを使っていて真冬は快適なのですが、いかんせん秋や初冬は大きすぎるのが玉にキズ。
もう少し軽いアンダーキルトを考えていたのですが、アンダーキルトをもう一枚購入するのもなんだか馬鹿らしく思えて購入を躊躇していました。
色々調べてるとダウンブランケットをアンダーキルトとして使うという方法を発見。
ソッコーポチってしまいました!
ATEPA(アテパ)マルチダウンブランケット
ATEPA(アテパ)はアウトドアブランドのようで他にもコットやアウトドアテーブル等販売しています。
正直聞いたことないメーカーですが、評価もそこまで悪くないようだったので購入。
まあ、Amazonの評価ってあまりあてになりませんが(笑)
開封すると若干の獣臭が・・・。
ダウンあるあるですが、私はそこまで気になりませんでした。
写真のロゴの下に少しシミがありますが、これは私が臭いを嗅いだ時に付いた鼻の脂です(笑)
なので製品はちゃんとしてましたよ。念のため。
重さは480gほど。
ダウンとしてはそこまで軽くないかな。
それでもアンダーキルトとしては十分軽いです。
ジッパーを開けて中身を出していくと・・・。
おっ?
収納袋が本体と一体になっていました。
これは僕的にポイントが高いです。
収納袋って地味に邪魔なんですよね。
短辺側はドローコードが入っていて絞ることができます。
これを使ってアンダーキルトとして使用します。
長辺側にはスナップがついていて、これを使って袋状にしたりポンチョとして羽織ることができます。
片側を絞ってスナップを留めれば、このように簡易寝袋的な使い方もできます。
サイズは175cm×135cmで大柄な人は少し小さく感じるかもしれません。
ダウンは600FP(フィルパワー)でそこまで高くなく、感覚としてはユニクロのウルトラライトダウンのブランケット版と言った感じです。
早速、家でハンモックに付けてみましたがドローコードに伸縮性が無いので取り付けにくい・・・。
ショックコードに変更します。
こちらもAmazonで購入しましたが、15mあってコードロックも20個ついていてお得です。
コードロックって結構重宝するんですよね。
ショックコードの太さもぴったりでした。
改めて外で試し張り。
ハンモックのスリングに結んで、ショックコードを絞るだけです。
ちょっとバランスがおかしくなってしまいましたが、しっかりハンモックにもフィットしてますしバッチリです。
今回これを購入した一番の目的はアンダーキルトとしての使用ですが、それ以外にもブランケットや簡易シュラフとしても使いたかったというのがあります。
厳冬期はコレをトップキルトとして使ったり、ポンチョとして羽織ったりと色々な使い方ができるので凄い便利。
私は7,000円台でコレを購入したのですが、これは良い買い物をしました!
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まとめ
冬のハンモック泊にはアンダーキルトが必須となりますが、アンダーキルト自体の構造はシンプルなので自作したりブランケットで代用するという手があります。
今回購入したATEPAのダウンブランケットはドローコードやスナップがついており、アンダーキルトとしての使い方はもちろんですが、かなり多彩な使い方ができます。
アンダーキルト用途以外でも一枚持っておくと便利かも知れません。
これで秋や初冬のハンモック泊の荷物を減らすことができるし、厳冬期は更に暖かく過ごすことができそうです。
早く、寒くならないかなー!
ハンモックはいいぞー!
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