こんにちは。
もちくすです。
昨年から狩猟熱に侵され毎日狩猟の事ばかり考えています。
免許が無くても狩猟ができると知ってからスリングショット猟に手を出しましたが、現実的にはグレーな部分も非常に多いです。
自由猟と言えどもどちらかと言うとむしろ不自由で、実際に獲物には一度もスリングショットを撃っていません。
獲物はいても法令や住民感情を考えると撃つ機会はほとんどありません。
それならばいっそのこと然るべき手順を踏んで猟銃を所持する方が楽じゃね?と考えるようになり、先日から猟銃所持に向けて勉強を始めました。
取り合えず手始めに近所の銃砲店に話を聞きに行ってきましたが、銃砲店なんて普段の生活では全く縁が無いとこですよね。
というか、そんな店があることすら知りませんでしたよ。
今回はそんなダークサイド?に踏み込んできましたので良かったら読んでやってください。
東大阪剥製銃砲にお邪魔しました
実はこちらにお邪魔する前に別の銃砲店に行ってきたのですが、あいにく定休日で閉まっていました。
何となくこの手のお店は土日祝は当たり前に開いてると考えてましたが、そういう訳ではないですね。
今度から行く前にはちゃんと確認しよう。うん。
と言うわけで、いきなり出鼻をくじかれましたが気を取り直し東大阪剥製銃砲店に向かいました。
出迎えていただいたのは、ご年配のご婦人でこちらのお店の奥様のようです。
どうやら食事中だったようで、少し待ってねと言われコーヒーを出して頂きました。
暫らく待ちながら店内を見渡していましたが、雑然とモノが並べられ何とも懐かしい雰囲気が漂っています。
雰囲気だけで言えば私が子供の頃に行っていたプラモデル屋みたいな感じですが、置いてあるものは散弾のサンプルやナイフなどと言ったちょっと物騒なものが並べられていました。
さすがダークサイド!(個人的主観)
暫らく待っていると奥から出てきたのは、熊をも秒殺しそうなオッサン!
と言うわけではなく非常に穏やかな人の好さそうなご老人でした。
緊張しながら、狩猟を始めたいがどうしていいか判らないことを伝え終わる前にはすでに色々話を始めてくれました。
どうやらかなり話好きな社長さんのようで、こちらがしゃべる暇を与えてくれません(笑)
話を聞いていると御年82歳(!)と言うことでしたが非常に若々しく、熱く色々ご教授頂きました。
若々しいだけあってか、チョイチョイ下ネタを脈絡なくぶっ込んでくるので少々戸惑ってしまいました。
さすがダークサイド!
肝心の銃所持についての話ですが、とにかく警察に行って申し込め!悩みはそれからだといった感じでグイグイこられ多分その時の私の顔は
(;^ω^)
こんな感じになっていたと思います。
あと、猟友会について質問をちょっとしたら「そんなん銃所持してからの話だ!」と言わんばかりに若干怒られました・・・。
なんか地雷を踏んだんかな?
気がつけば2時間以上話を聞いていましたが、そのうちの半分以上は銃所持にあまり関係ない話だったのは内緒です。
初めて訪問される方は時間の余裕があるときに行くことをおススメします(笑)
店の奥のシャッターの中に銃がずらりと並んでいるのを見せていただきましたが壮観でした!
というか、なぜかちょっとビビりました。
まとめ
正直、今回伺ったお話は事前にネットで調べた予備知識程度で突っ込んだお話は聞けませんでしたが、銃所持に向けての第一歩と言う意味では得るものは多かったと思います。
社長様も非常に熱心に教えてくれるので、色々相談に乗って頂けるのではないかと思います。
ただ、コミュニケーション能力が高くないと勢いに負けてしまうかもしれませんが・・・。
ちなみに私は負けました・・・。
もし、銃所持を考えている方がおられましたら訪問してお話を伺ってみても良いかもしれません。
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