もちくすブログ ーお外で遊ぼうー

大人になれないオジサンの雑記帳。キャンプメインで、ハイキング、釣り、バイクなど奥様に怯えながら外で遊んでいます。

【レビュー】コスパ優秀なロングタイプ:Rhinowalk トップチューブバッグを使ってみた

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こんにちは。

もちくすです。

 

自転車に乗り出して100㎞程度のライドは何度かしましたが、そろそろそれ以上のロングライドにも挑戦したいなと思っているところです。

 

それに伴って、バイクパッキングも充実させようとたくらんでおります。

 

そのバイクパッキングの相棒として欠かせない存在の、トップチューブバッグを今回購入致しました。

 

今回は今回購入した「Rhinowalk」のトップチューブバッグ(ロングタイプ)をレビューします。

 

比較的安価で、デザインも機能も◎。

Rhinowalk トップチューブバッグ

ロングツーリングやキャンプライドでの使用を想定しつつ、実際の取り付けや使い心地もチェックしてみました。

 

見た目と質感:価格以上にしっかりしてる

第一印象は「安いのに意外としっかりしてる!」でした。

ナイロン素材に止水ジッパーを採用し、防水性をある程度意識した作り。縫製も気になるところはありません。

Rhinowalk トップチューブバッグ

 

カラーは3色展開ですが、私はイエローを選びました。

黒ベースに黄色の差し色がカッコいい!

 

ファスナーの持ち手にグリップがついていたり、ジッパーの引きやすさなど細かい部分も好印象。

Rhinowalk トップチューブバッグ

 

なお、今回購入したモデルは「ロングタイプ」

 

トップチューブ上を広くカバーする形状で、容量は公称2.1Lとのこと。

他のコンパクトモデルに比べて収納力が高いのがポイントです。

 

 

収納力と使い道:すぐ取り出したいもの用

容量は2.1Lと大きめですが、バッグの幅は65㎜程度に抑えられているため、収納できるものには多少の制限があります。

Rhinowalk トップチューブバッグ

 

私の場合、

・モバイルバッテリー

・補給食(ジェルやバー)

・財布

・スマホ

・サングラス

 

など、ライド中にすぐ取り出したいものを中心に収納するつもりです。

 

今回はちょっと試しにメスティンとか入れてみましたが、サイズ的にギリなんとか収納できました。

Rhinowalk トップチューブバッグ

容量はまだ少し余裕はあるので、まだ補給食とかも入れることができそうです。

Rhinowalk トップチューブバッグ

 

左右にジッパーがついていて、どちらの手でも中のものが取り出しやすいとのことですが・・・。

うーん。

幅が狭いのでジッパーは真ん中だけで良かったのではないだろうか?

 

ただ前後どちらからでも開けることができるのは嬉しいポイント。

 

バッグ内にはメッシュポケットも付いていて、ゴープロのバッテリとか小物の整理がしやすいです。

 

ヘッドチューブ側には穴が開いていて、ここからモバイルバッテリーの充電ケーブルを出すことができます。

Rhinowalk トップチューブバッグ

 

あと、取り外し可能な仕切りもついているのもいいですね。

Rhinowalk トップチューブバッグ

 

実際に取り付けてみた

トップチューブとヘッドチューブとシートポストの3点でしっかり固定され、がたつきもほぼありません。

 

トップチューブへの取り付けはベルクロ固定式です。

Rhinowalk トップチューブバッグ

ベルクロはかなり長めに作られているので、カット前提のようです。

フレームにあたる部分は傷防止のペロペロがあります。

Rhinowalk トップチューブバッグ

 

 

ヘッドチューブへの固定はベルクロではなく、ショックコードをひっかける構造になってて取り付けは簡単。

Rhinowalk トップチューブバッグ

 

シートポストへの取り付けはナイロンベルトで締める構造になってますが・・・。

バックルにベルトを通しにくくてちょっとつけにくいです。テンションをかけるために必要かもしれませんが、ベルクロに交換するかも。

Rhinowalk トップチューブバッグ

 

「トップチューブバッグ」と聞くとペダリング時に膝に当たらないか心配になりますが、私の場合はまったく気になりませんでした。

Rhinowalk トップチューブバッグ

ダンシングとかする人はもしかしたら、当たるかもしれないので注意が必要です。

 

とりあえず、軽く走ってみましたが、ズレたり揺れたりすることもなく、安心して使えそうです。

Rhinowalk トップチューブバッグ



 

防水性について

生地は撥水ナイロンで、全体的には水を弾く仕様です。

 

ジッパーは止水ジッパーのようですが、ジッパーの向きが上向きなので、雨天時の浸水はある程度覚悟した方がいいかもしれません。

 

というか、あまり期待できなさそう。

 

濡れるの困るものは、あらかじめジップロックに入れておく方が良さそうです。

 

Apiduraとの比較

形状や仕様から見て、Apiduraのロングトップチューブバッグを意識して作られたように感じます。

実際、ロゴ以外のデザインや機能はかなり近いです。

 

もちろん細かい縫製や素材感などには差がありますが、価格を考えると「かなり頑張ってる」という印象です。

 

ちなみにRhinowalkがアンダー5,000円に対して、Apiduraは15,000円程度と3倍程度の価格差があります。

Rhinowalk トップチューブバッグ

気軽に導入できるバイクパッキングアイテムとしては非常に優秀です。

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 まとめ

Rhinowalkのロングタイプ・トップチューブバッグは

 

 ・ロングライドやキャンプツーリングに便利

 ・安定して取り付けられる

 ・価格に対してしっかり使える

 

という点で、コストパフォーマンスの高い一品でした。

 

耐久性や防水面ではApiduraには及ばないとは思いますが、価格を考えると初めてのトップチューブを検討している方にはぴったりだと思います。

 

これからの季節、ロングライドに備えてひとつ持っておくと安心な装備です!

 

ただ残念ながら、今現在アマゾンや楽天では扱っていないようです。

私はアリエクスプレスで買いました。

 

気になる方は一度確認してみてください。

Rhinowalk トップチューブバッグ



それでは!

 

 


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