こんにちは。
もちくすです。
先日、バンドックのソロティピーに新色が追加されたことをお伝えしましたが実はソロドームも同様に新色が追加されていました。
これもソロティピー同様にとてもカッコよくなっているのですが、さらに驚いたことにバンドックよりソロ用パップ風テントが新発売されていました!
「ソロベース」というパップテントで男心をグリグリくすぐります。
パップテントは見た目もワイルドで最近とても人気がありますね!
バンドックは個人的におすすめのメーカーで、作りがよい上に価格は控えめになっています。
余談ですが私の所有するテントはすべてバンドック製ですが、今までにこれと言った大きな不満点はありません。
そんなバンドックのパップテントがとても気になったのでおすすめポイントをまとめてみました!
BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC
シンプルでカッコいい
各メーカーからパップ風テントが販売されていますが、こいつは非常にシンプルで余計な味付けがありません。
もちろん各メーカー趣向を凝らしていてそれはそれで良いのですが、個人的にこういう路線のギアはシンプルな方がカッコいいと思います。
カラーも一色のみですが、「ザ・軍幕」といった雰囲気のカーキ色で非常にそそります。
ワイルドキャンプには最高ですね!
テントの素材がいい
通常のテントはポリエステルのものが多く火の粉などが当たると簡単に穴が開いてしまうのですが、ソロドームのフライシートは綿とポリエステル混合のポリコットン(TC)が採用されています。
重量はポリエステル素材より重たくなってしまいますが、TCは火の粉に強いというアドバンテージがあります。
この辺りは好みにもよると思いますが、こういったスタイルではテントの近くで焚き火をすることが多くなりますのでかなりのメリットだと思います。
雨でも安心
耐水圧の記載が見つからなかったので判らなかったのですが、バンドック製テントは耐水圧の高さに定評があるのでそこまで心配はいらないと思います。
インナーは多分バンドック製テント共通の耐水圧5,000mmだと思います。
フライシートはしっかり撥水加工もされているようです。
また、ポールの差込口はエンドキャップが付属しており雨の侵入を防いでくれます。
インナーテントは取り外し可能
付属のインナーテントはフライの約半分の大きさですが1,900×850mmとソロでは十分な広さがあり、十分コットをインストールする広さがあります。
また、完全にインナーを取り外すことができるので非常に広々使うこともできます。
付属品が充実している
収納ケース、ペグ、ロープはもちろんです。
ポールも本体設営用のメインポール2本と、前面を跳ね上げるサブポール2本が最初から付属しているので他に追加で買い足す必要はありません。
ポールはジュラルミンの4分割で軽量・コンパクトです。
ただ、バンドック製の付属ペグは少々心もとないので、他のペグに買い替えた方が良いかもしれません。
収納重量は4.4kgと他のソロテントと比べると重ためです。
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まとめ
どうやらAmazonで 8月中旬から取り扱い開始したようですが、全く気が付きませんでした。
パップ風テントは各メーカから販売されていますが、ここまでまんまなパップテントは無かったと思います。
軍幕が欲しいけど敷居が高いと思っている人には最高なテントだと思います。
これはかなりの人気商品になる予感がします。
実際もうすでにかなり売れていて、今時点(10月11日)の注文でも10/31の入荷になっています。
価格は若干バンドックのソロ用としては高めの¥19,647(R1.10/11現在)ですが、パップ風テントとしては比較的安いのではないでしょうか。
今からのシーズン軍幕と焚火の相性が非常に良い時期になります。
気になっている方はお早めにどうぞ!
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