こんにちは。
もちくすです。
ここのところ、記事を連発で上げていて「何事?」と思われている方もおられるんではないでしょうか?
あのですね。放置しすぎてPV数が冗談みたいな数値をたたき出しているので、さすがに看過できなくなってきておりまして、ちょっと気合い入れて書いている次第でございます。
お気づきだとは思いますが、昨年くらいからYoutube投稿もはじめてるんですが、両方立ち行かなくなって、このざまでございます。
てなことで、ちょっとブログの方も気合い入れて行こうと思いますので、またお付き合いくださいませ。
さて本編いくぜ!
サイクリングやハイキング、外遊びに出かけるとき、目の保護って案外大事。
昨今、紫外線量もどえらいことになってるんで、アイウェアに気を使ってる方も多いのではないでしょうか?
また、紫外線もさることながら、山に入ると小枝と張り出してたりして結構ハッとする機会も多いです。
なので基本的にサングラスはかけっぱなしなことが多いのですが、サングラスを常にかけてると、トンネルや木陰で見えづらくなって不便。
なんか良いのないか探してました。
そんな中で見つけたのが、今回紹介する『SNOWFIELD』の調光サングラス。最近使い始めたんですけど、ハイキングと自転車のときはこれ一択になりそうです。
調光サングラスってなんぞ?
簡単に言うと、紫外線の強さに応じてレンズの濃さが変わるサングラス。日なたではレンズが濃くなり、日陰や室内では薄くなる仕組み。
つまり、いちいち着け外しせんでも良いってことです。
これ、めちゃくちゃラクです。
SNOWFIELDの可視光透過率は紫外線量によって、88%から20%まで変化するようで結構な幅があります。
ちなみに、可視光透過率に関係なく、紫外線(UV)カット率は99.9%以上です。
あと、「SNOWFIELD」はSWANSで有名な山本光学のブランド名です。
SNOWFIELDの見た目とフィット感
見た目はほぼゴーグルなので、好き嫌いが分かれると思います。
なかなかデカいですけど、実際に顔にかけてみると意外と違和感はありません。
顔全体を覆う大きめのレンズで、しかも顔に沿ってカーブしているので、サイドからの光や風もしっかり防いでくれます。
あと、圧倒的に軽いです。28gと圧倒的に軽量なのでずっとつけていられます。
屋内ではこのようにほぼ透明です。
夜や室内でも、問題なくかけてられます。
実際にサイクリングで使ってみた
先日、薄曇りの日にのんびりサイクリングしたときに使いましたが、しっかりと調光してくれました。
木陰に入っても暗すぎないし、視界もクリア。
創業100年以上の歴史を持つ、山本光学のレンズは変な歪みもなくかなり自然な見え方です。
外で使うとこんな感じ。帽子とも相性よくて、サイクリングだけやなく、登山とか普段のアクティビティにもいける。
気になる点
・偏光機能はありません。偏光レンズ仕様も別にありますが、できれば偏光調光レンズだったら最高だったのに。
・調光は瞬時に変わらない。気が付いたら色が変わっている感じです。トンネルに入った時のように、急に暗くなった時どうなのかはこれから検証です。
・調光レンズには寿命がある。経年で調光機能は低下するようですが紫外線カット機能は保持されるようです。調光機能が低下したら、紫外線をカットするゴーグルとして使用できそうですが・・・。
まぁ、買い替えたほうが無難かな。
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まとめ
『SNOWFIELD』の調光サングラスは、まさに“変化に強い相棒”。
これ1本で外遊びの自由度がグッと上がりそうです。
これからの季節、ひとつ持っておくと間違いなく便利だと思いますよ!
それでは!
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