もちくすブログ ーお外で遊ぼうー

40代サラリーマンの雑記帳 メインはアウトドア関係でキャンプとかバスフィッシングの記事を書いてます。

【ハンターへの道】警察へ行ってきました その1

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こんにちは。

もちくすです。

 

ちょっと日は遡りますが、ついに先日警察のご厄介になってしまいました!

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といっても、両手にお縄をかけられたわけではなく猟銃を所持するための最初の一歩として「猟銃等講習会(初心者講習会)」の申し込みのためお邪魔した次第であります。

 

必要な手続きとは言え、警察に行くというのは普段警察に無縁な人にとってはなかなかに精神的ハードルが高いものであります。

 

これから銃所持を目指す人にとって少しでも参考になればと思います。

 

目指さない人は(そちらの方が多いですが)・・・そんな世界もあるんだなぁ程度に読んで頂ければ幸いです。

 

ちなみに私の住む大阪は日本で一番銃の所持が難しいと言われています・・・。

  

猟銃等講習会(初心者講習会)とは?

日本で合法的に銃所持しようとすると、まずここから全てが始まります。

 

日本は銃社会ではありませんので通常は銃を所持することはできません。

 

銃を所持するにはお上から「銃を持ってもいいよ」っていうお墨付きを貰わないとダメなんです。

 

そのお墨付きのために幾つものハードルを乗り越えなくてはならず、その一歩でもあり最大のハードルが「猟銃等講習会(初心者講習会)」なのです。

 

この講習会は講習会との銘打っておりますが実質は試験です。

 

講習会の最後に試験がありこの試験に合格してやっとクリア・・・ではなく、ようやく次のステップに進めるわけです。

 

この講習会は年に何度かありますので、お近くの銃砲店でスケジュールを確認してみてください。

 

警察への受講申請

しかもですね・・・。

 

「よし、じゃあその講習会受けるわ」なんて気軽にこの講習会は受けることはできません。

 

この講習会を受けるのは所轄警察署の担当課(通常は生活安全課)で受理してくれないと受講すらできないのです。

 

このとき担当者と面接を行い、動機や家族構成などの聞き取り調査が行われます。

 

場合によってはかなり厳しく聞かれることもあるそうです。

 

ここでキレたりしたら「アウト」です。

 

そりゃ、警察からしたら銃なんて持って欲しくないわけですから当然と言えば当然の話ですね。

 

それを乗り越えてでも「銃を所持したい」という強い気持ちが必要になってくるわけですね。

 

事前にアポイントをとろう

と言うわけで、私も所持許可をするべく受講申請をすることにしました。

 

だからと言って気軽に警察に行って「受付してくんろ」などと言ってはいけません。

 

なかにはアポなしで行った猛者もいるようですが、必ず事前に電話にてアポイントを取りましょう。

 

私の場合は警察署に電話して「生活安全課」の担当者につないでもらいました。

 

最初に狩猟をしたいので講習会の受付をして欲しいことを伝えましたが、お相手の担当者は明らかに不機嫌な声です。

 

それでも何とかその日の午後から面接をしていただけることになりました。

 

実は申し込み締め切りを二日後に控えており、時間的な余裕もほとんどない状況だったのですがよくOK貰えたもんだなと思ってみたり・・・。

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担当者さんとの面接

ハッキリ言ってメチャメチャ緊張しました。

 

担当者さんの第一印象ですが、電話ほどの不機嫌さはありませんがそれでも笑顔は一切ありません。

 

私は仕事を早退して伺ったのでビジネススーツ姿でしたが、間違ってもミリタリースタイルやスカジャンなんか着ていかないようにしましょう。

 

できるだけ印象のいい服装で挑むことをおススメします。

 

担当者にお会いするなりまず免許証のコピーをとられそのまま「取調室」に案内されました。

 

もうこの時点でかなり精神的ダメージを食らってました(笑)

 

普段の生活で「取調室」に入ることなんてありませんからね。

 

少なくとも私は経験がありませんでした。

 

そこから担当者さんからの取り調べ聞き取りが始まりました。

 

まず最初に銃を所持することのデメリットについて色々説明をされました。

 

内容については割愛しますが、銃を持つには相当の覚悟がいるよ?ってことを言われました。

 

質問された主な内容は

 

・銃所持の動機や目的

・家族構成(家族の誕生日や仕事も)

・仕事内容や年収

・借金の有無

 

他にもいろいろありましたが若干テンパっていたので忘れました(笑)

 

ただ、どれも困るような質問はなく普通に答えることができるものなので、堂々答えれば問題ないと思います。

 

銃所持の動機については「狩猟がしたい」ことはハッキリ言いましたが、ではなぜ狩猟がしたいのかを聞かれて若干詰まってしまいました。

 

美味しい肉を食べたいだのなんだのを言いましたが、そういう回答を求められているわけではなかったようです。

 

結局、担当者さんから誘導してくれるような形になりましたが、何がきっかけで狩猟をしたいと思ったかを聞かれて「ツイッターがきっかけでやりたいと思うようになった」と答えたら一応納得をされた様子でした。

 

とにかく「どうしてもやりたいんだ」という強い意志をアピールする必要があります。

 

あとは家族の同意が取れているかの確認はしつこい位尋ねられました。

 

私はこの時は大丈夫と答えましたが、本当に大切な事なので何度も確認されたのだと思います。

 

約1時間半ほど話をしましたが、最初に感じた担当者さんの不機嫌さは段々薄れていったような気がします。

 

私の印象ですが銃所持を諦めさせるような面接ではなく、滞りなく銃所持の手続きを進めることができるかの確認を行っているという感じでした。

 

それと銃所持を焦って進めてはいけないとも言われました。

 

手続きの途中で家族の反対があったら大変やでとも言われました。

 

結局、もう一度家族の同意を取ってくるように言われこの日は大人しく退散しました。

 

本当は締め切りも近かったのでどうしても受け付けて貰いたかったのですが、強引にお願いして印象を悪くしてはいけないので日を改めることにしました。

 

後述しますが結果的にこれが良かったです。

 

思わぬ障壁が・・・

家に帰り奥様にその日の内容を話していた時の事です。

 

銃を所持したら銃を保管する「ガンロッカー」と「装弾ロッカー」を設置しなければいけません。

 

そのことは承知していたのですが、面接で「ガンロッカー」と「装弾ロッカー」は別の部屋に設置しなければいけない事を担当者に言われ、そのことを奥様に伝えると事態が急変しました。

(後日確認しましたが必ずしも別の部屋に設置しなければならないということではなく、別の部屋が望ましいとのことです。ただし、担当者さんの判断次第なので所轄の担当者さんに相談する方が良いようです。)

 

「聞いてない」

 

そこから奥様の態度が硬化の一途をたどり、猟銃所持を一度はOKしてくれていたのですがまたもストップがかかってしまいました。

 

一応、銃所持については保留扱いですがまたもかなり雲行きが怪しくなってきました。

 

前述で日を改めることにして良かったと書きましたが、もしあのまま強引に進めていたらと思うとゾッとします。

 

翌日このことを担当者さんに伝え「もう少しよく考えます」とお伝えしたところ、途端に態度が軟化し「また相談に乗るから家の間取り図をもっておいで」と言って頂けました。

 

どうやら、私が手続きを焦っていたことが気になっていたとのことです。

 

なので私が「もう一度よく考える」と言ったことが好印象につながったようです。

 

 面接の段階では非常に不機嫌な印象でしたが、一度 柔らかくなると相談に乗ってくれたりしますので、担当者さんの言うことを素直に聞いておいた方が良いと思います。

 

銃を所持してからもお世話になるので仲良くなっておくほうが絶対いいです。

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まとめ

大阪は日本一銃の所持が難しく警察も厳しいと聞いていて非常にビビっていましたが、きちんと話をして堂々としていればそこまでビビる必要が無いことが判りました。

 

逆に相談に乗ってくれるくらい協力的になることもありますので、素直に言うことは聞いておいた方が良いですね。

 

ただ、担当者さんによって違うとの話もよく聞きますのでこればっかりは断言できませんが。

 

それよりもなによりも一番高いハードルは奥様でした(´・ω・`)

 

これについてはもう一度じっくり説得をして納得してもらうよりありません。

 

家族の協力は一番の重要ポイントですので、ここは本当にしっかり押さえておいた方が良いです。

 

焦ると私のようにつまづきますので・・・

 

最近は、家事も率先して手伝うようにして旦那ポイントを稼ぐようにしています。

 

ハンターは奥様に優しいという話をよく聞きますがそういうことなのですね。

 

納得しました(笑)