もちくすブログ ーお外で遊ぼうー

大人になれないオジサンの雑記帳。キャンプメインで、ハイキング、釣り、バイクなど奥様に怯えながら外で遊んでいます。

【ピコグリル風】一回り小さいB5型焚き火台を自作するよ(その2)

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注)B5型と書いておりますがA5型の間違いです。アホとののしりながらA5型と読み替えてください。申し訳ありません。

 

こんにちは。

もちくすです。

 

前回に引き続きまして、ピコグリル風焚き火台B5型を作成したいと思います。

 

www.mocchixblog.work

  

前回は天板まで作成しました。

今回は続きのフレームから作成していきたいと思います。

 

フレーム作成

作成と言っても鋼棒を曲げるだけですが(笑)

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今回、フレームは溶接しないのですが写真の上にある鉤型に曲げたステーがミソになります。

このパーツは下部フレームに現物合わせで作成しました。

 

次に圧着端子の圧着部分を切り出します。

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切り出したらバリを取り除き下部フレームにカシメます。

高さは床から100mmの高さになるように調整しました。

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最初に作成したステーを通します。

 

もうお判りですね?

こうすることで、火床の受けとフレームの開き防止の役目を果たすことができます。

 

ちなみに私は圧着端子で落下防止を作りましたが、普通にステンレスのパイプでも十分だと思います。

 

後は従来と同じく、上部フレームを作成しパイプをカシメて繋げるだけです。

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組み立て

前回作った火床を乗せて切り欠き位置をマークした後、金切りバサミで切り欠きを入れます。

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これで、完成になります。

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折りたたむと大体B5サイズになります。

(下の紙はA4用紙)

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家にあったケースに入れてみました。

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重量を測ってみると・・・。

 

ケース込みで360g・・・だと?

 

あれ?本家が本体のみで398gですよね?

あれ?

 

ノーマルサイズとの比較。

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まとめ

今回のは正直あまり出来はよくないです。

寸法をあまり考えずに作ったので火床のすわりが良くないし。

 

ただ、溶接なしで作れるようになったのは大きいですね。

普通サイズにも応用が利きますし。

 

ショックなのがサイズの割には重たいことです。

サイズダウンしたのに本家ピコグリルとほとんど重さが変わらないとかギャグですか?

 

いや、それだけピコグリルの完成度が高いということですね。

 

うーん。ピコグリル欲しくなってきたぞ・・・。

 

 

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