注)B5型と書いておりますがA5型の間違いです。アホとののしりながらA5型と読み替えてください。申し訳ありません。
こんにちは。
もちくすです。
一年ほど前にピコグリル風焚き火台を作りましたがこれが中々いい塩梅で、少々重いですが一軍選手として私のキャンプで活躍してくれています。
そんなピコグリル風焚き火台ですが、もう一回り小さいのが急に欲しくなってきたのでまたもや自作することにしました。
そしてなんと今回の焚き火台のフレームは溶接をせずに作ろうと思います!
ピコグリル風焚き火台は比較的簡単な構造なので、素人でもある程度は作れるのですがフレームの一部にどうしても溶接をしないといけませんでした。
今回はそんな邪魔くさいのはなしでいきますよ!
材料
- 0.3mmステンレス板
- Φ4mm綱棒
- 内径4mm銅パイプ
- 圧着端子R8
例にもれず手持ちの材料ですので、これが絶対と言うわけではありません。
むしろステンレス板は0.2mmが正解な気がします。
火床の作成
今回はB5のケースに入るように寸法を設定しました。
図面を作りましたがかなり適当です。
ちなみに私、実物を見たことがありません(笑)
図面を印刷してステンレス板に貼り付け、金切りバサミで切り出します。
問題は長穴なのですが、小さい穴をドリルで沢山あけタガネで無理やり開けました。
穴を開けた後は、ひたすらヤスリでバリを削ります。
天板の作成はとりあえず以上です!
ガタガタですが気にしない(笑)
次回に続きます。
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