こんにちは。
もちくすです。
ここ1年くらい職場でも虫食ったり草食ったりしていると言っていたら、なんだか周りから奇異の目で見られているような気がします。
しかし、それもなんだか悪くないような気がしている今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて先日は、「アミガサタケ」というキノコを採って食べましたがその時に「カラスノエンドウ」という野草も採って一緒にいただきました。
結構おいしいので紹介させていただきます。
あぁ、その目がタマラン・・・。
カラスノエンドウとは
正式名称はヤハズエンドウというマメ科の植物です。
3月から6月頃に花が咲き、そのあとに実をつけます。
皆さんもどこかで必ず目にしたことがある雑草で、実はピーピー豆といって笛を作って遊ばれた方も多いのではないでしょうか?
実はあれ、食べられるんですよ。
しかも結構おいしんです。
カラスノエンドウの取り方と食べ方
春になるとどこでも見かけるので、採取は困らないと思います。
人があまり立ち寄らない場所のものを採取するようにしてくださいね。
採取するのは、先の10㎝程度の柔らかい場所を採ってください。
もちろん豆も食べられます。
固くなる前の若い豆を採取して下さい。
クセがないのでなんでも合いますが、油との相性が良く豆の味がしっかり出ます。
私は、ごま油で炒めたり衣をつけて揚げたりしてます。
さっと湯通しして
小麦粉につけて
油で揚げて
イタダキマス
まとめ
前回のアミガサタケもそうですが、身近にあって美味しいものはたくさんあります。
カラスノエンドウは採取しやすく野食入門にはもってこいです。
生でも食べることができますが、念のため火を通すことをお勧めします。
私も野食初心者なので、これから徐々に色々採取して美味しい野食ライフを送りたいと思います。
あぁ、その目がタマラン・・・。
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