こんにちは。
もちくすです。
以前、焚き火缶炊飯で盛大に失敗して奥様にお説教を食らいました。
というか、マジ生臭かったです。
このまま終わらせてしまっては、アウトドアマンたる私のプライドにかかわります！
今回こそ、メスティンに勝利するべく焚き火缶での自動炊飯に再挑戦します。
いやリベンジです！
だけど、チョットだけハードルを下げます。
今回は炊き込みは止めときます。
いや、決して自信がないとか奥様が怖いと言うわけでは無く・・・まあ、あまり上手くいったら面白みがないですからね。
打倒、メスティンです！
焚き火缶の凄さを思い知らせてやんよ！
焚き火缶自動炊飯
今回使用したのは
- 焚き火缶S
- エスビット風ポケットストーブ
- 100均の固形燃料
- 米1合
- 水
です。
手順1
焚き火缶に洗った米1合を入れ30分ほど吸水させたのち、人差し指の第一間接まで水を入れる。
完璧ですね！
もう、前回のような失敗はありませんよ？
手順2
固形燃料に火をつけ、焚き火缶をセットして火が消えるまで放置します。
マジ簡単！！
5分ほどしたら、水が沸騰する音がしてきましたよ。
余裕っすね。
15分程したら、蓋の隙間から蒸気が・・・
・・・蒸気。
おい！蒸気強すぎねーか！？
蓋が落ちそうなので慌ててジッポを重りにしました。
いや大丈夫！
全然想定内です。
ほーら、25分程で炎も弱くなり蒸気も少なくなってきました。
火が完全に消えたので10分程蒸らします。
開封の儀
さあ、開けますよ！
恐れおののけ！！
パカッ
・・・。
ベッチョベチョ
赤ちゃんの離乳食みたい。
・・・なんでなん？
奥様曰く「それ、新米だからそこまで水吸わせなくていーのに」
だそうです。おせーよ。
まとめ
うん。
大丈夫。
少ーし水分多めなだけだから・・・。
最近、柔らかめのご飯が好きなんだよね。
メスティンに負けたわけじゃないから。
今回の勝負は引き分けと言うことにしとくから！
焚火缶、超おススメです！
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