こんにちは。
もちくすです。
皆さんどのくらいのペースでキャンプされてるんですかね?
私のところは子供が小さく、また奥様があまりアウトドアはお好きではない(虫が嫌い)ため、大体多くて月に1度くらいのペースです。
その代わり、天気のいい日は奥様をそそのかして近所の公園にピクニックにでかけます。
奥様も、昼寝ができるのとお外で飲まれるビールはお好きらしく、なんだかんだとついてきてくれます。
この週末も天気が良かったので、ソロティピーをもって公園に行ってきました。
ソロティピーはバンドック製のソロ用ワンポールテントで安価でとても良いテントだと思います。
過去に紹介したことがありますが、改めて紹介したいと思います。
バンドック ソロティピー1(BDK-75)
バンドック(BUNDOK)は株式会社カワセのアウトドアブランドで、ソロティピー1はソロ用のワンポールテントです。
非自立式なのでペグ打ちできないと立てることができないので注意が必要です。
また収納したときセンターポールが長いため、ポールは交換するのがおススメです。
そうすれば収納サイズをかなり小さくすることができます。
過去記事でも書きましたが私は5分割のポールに変更して、トップの1本だけ50mm長さをカットしています。
(2019.10.9追記)
バージョンアップでこの問題は解決されています!
設営方法
フライシートを広げ四隅をペグダウンします。
この時、ピンピンに張らず少しゆとりを持たせた方が良いです。
入り口のチャックを開け、ポールをセンターに突っ込みます。
インナーを使用する場合は、フライを立てた後アタッチメントで取り付けるだけです。
風が強いときやインナーを入れる場合は、4辺及びガイラインもペグダウンしますが今回はやってません。
サイズ
2,400×2,400×1,500mmでかなり広いです。
インナーの大きさは2,200×1,000×1,350mmです。
ソロは十分すぎる広さで、インナーなしなら大人二人でも泊まることができます。
フライのみのサイズ感はこんな感じ
インナー使用時はこんな感じ
今回、横着ぶちかましてインナーの吊り下げをしていないのでダルダルですが、しっかり設営すればもっと広いです。
コットをインストールすることもできます。
今回はやっていませんが、インナーの中にコットを入れることもできます。
コットは中華製の コットを使用してますが、このコットも軽量でおススメです。 www.mocchixblog.work
重量
ソロティピーの重量は2.2kgです。
インナーのみの重量を計ってみたら約600gでしたので、フライのみで設営する場合は約1.6kgと超軽量になります。
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まとめ
今回ピクニックに持っていきましたが設営や撤収がすごく楽なので、デイキャンプ等にも重宝します。
また、過去記事で書いたように耐水圧も非常に優秀ですので雨の心配もいりません。
あ、設営地の状況によりペグはしっかりとしたものを選んでくださいね。
前述しましたが、非自立式なのでペグダウンできないと設営できませんので。
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