こんにちは。
もちくすです。
暖かくなってアウトドアアクティビティも本格化してきましたね。
外で遊ぶ機会が増えるとどうしてもケガをする機会も増えます。
まずは、ケガをしないことが一番ですが不幸にもケガをしてしまったとき、応急処置できる救急セットは持たれてるでしょうか?
登山はケガが生死につながる場合がありますが、キャンプは生死に関わるケガというのはそうそうありません。
しかし、だからと言ってノーガードで挑んで良いわけではなく少なくとも応急処置ができる程度の救急セットは持っておくべきです。
特に小さいお子様連れで出かけられる方は是非持っておいてください。
私も一応持ってましたが、あまりにも少なかったので今回救急セットを新調しました。
これが中々の良いセットだったので紹介させてもらいますね。
救急セット内容
良さそうなもの
- はさみ
- ピンセット
- ポイズンリムーバー(交換キャップ付き)
- ガーゼ×2
- 包帯(5cm×4.5m)
- 包帯(7.5cm×4.5m)
- 紙テープ
- ヨードチンキ綿×4
- アルコール綿×10
- 絆創膏×5
- 三角巾
- 安全ピン×2
- 救急ケース
微妙なもの
- 防災笛
- 説明書
こんな感じです。
各説明
はさみ
かなり安っぽいですが思った以上には切れます。ガーゼ等は十分です。ただ気になる方は100均で買って交換した方がいいでしょう。
ピンセット
プラスチック製でヘニョヘニョですが、ガーゼとか掴むだけなのでこれで十分でしょう。
ポイズンリムーバー
今回購入したのはこれがセットに入っていたからです。
これから蜂・アブ・ブヨの活動が活発になるので以前から購入を考えていました。
針のない注射器程度のもので、他のポイズンリムーバーの方が良いのは間違いありませんが、最低限の装備としては持っておいた方がいいと思います。
将来的には他のメーカーのものと入れ替えるつもりです。
ガーゼ ~ 安全ピン
開封してないので明言できませんが問題なさそうです。
アルコール綿とヨードチンキ綿は助かります。
あくまでも最低限装備としては良いと思います。
足りなければ追加すれば良いわけで。
救急ケース
安っぽいですが、軽いし一目で救急ケースとわかるのでこんなんで十分です(笑)
防災笛
吹いてみたら一応鳴りました(笑)
しかしこれを使うシチュエーションってかなりひっ迫した状況です。
使わないに越したことはありませんが、軽いので一応入れておきます。
説明書
英語で書かれたものと胡散臭い日本語訳が入ってました。
内容もかなりちょっとビミョーです・・・
応急手当の知識は日ごろから頭に入れておいた方が良いですね。
これに頼るようなことがないように・・・。
まとめ
最低限の救急セットとしては十分合格ラインです。
あとはこれにテーピングと鎮痛剤を追加するくらいでいいでしょう。
あくまでも「最低限」のセットですので上を見ればキリがありません。
不安ならこれに各自追加しておけばよいと思います。
まずはケガをしないこと。
万が一ケガをしてしまったら慌てずに処置をしてすぐに病院に行きましょう。
せっかくの楽しいお外遊びが、悲しい思い出にならないよう気をつけて楽しんでくださいね。
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