こんにちは。
もちくすです。
ええ。
PV数が・・・。
この2日間で(私にとっては)えらいことになってます。
いや、すごく嬉しいんですがね。
でも、こっから減ったら凄い落ち込むやん?
なんか、最初だけ期待させといて最後落とすパターンなん違うん?
騙すなら最後まで騙してよね!!
・・・。
フゥ。
まあ、でも私にできることは記事を書くことだけですからね。
せっかく見て下さる方がいるのですから頑張って記事を書いていきますよ!
さて、今回はバーゴ ヘキサゴンウッドストーブの紹介をしたいと思います。
これは私が所有する焚き火台の中でも屈指の小ささと軽さです。
私なりのメリットとデメリットを書いてみたいと思いますので良ければ参考にしてみて下さい。
メリット
小型軽量
もう見ての通り小さいです。
底面は対角140mm程度の六角形で高さは110mm程度。
私の所有しているものはチタン製でケース込みで実測144gでした。
ステンレス製のものはカタログ値210gなので気持ち重いといったとこでしょうか。
たたむと厚み1cm程度になります。
バックパックのちょっとした隙間に忍び込ませておける大きさです。
組み立て
ちょー簡単!
以上。
ただ、最終差し込みの勘合が少し甘いです。
プライヤー等で調整しても何とかなると思いますが面倒臭いので、私は嫁さんのヘアピンをくすねてストッパーに使用しています。
少量の小枝で焚き火を楽しめる
その辺の小枝で十分焚き火ができます。
燃焼効率も悪くありません。
アルコールストーブの風防に
私はエスビットのアルコールバーナーを所有してますがベストフィットします。
トランギアのものでも問題ないと思います。
後述しますが、調理ではこちらがメインになると思います。
デメリット
火力の維持が難しい
メリットの方で燃焼効率が良いと書きましたが、あくまで小枝が乾燥している事が前提です。
そもそも小枝等は現地調達になると思いますが、湿気たものが多く乾燥したものを手に入れるのが難しかったりします。
焚き火は大きいほど簡単です。
一度火が付けば後は薪をくべるだけで少々薪が湿気っていても勝手に燃えてくれます。
しかし、小さい焚き火は少量の燃料しか使用しないので湿気っていると、たちまち火力が落ちてしまいます。
なので、小枝で火力を維持し続けるのは結構難しいと思います。
燃焼効率も良いので燃え出すと、頻繁に小枝を投入し続けなければなりません。
クッカーの安定が悪い
ストーブ自体が小型なので当然大きめのクッカーはバランスが悪くなります。
また、燃料の投入もしにくくなります。
逆にシエラカップは隙間にハマりまっすぐ置けません。
私はアルミの板を切って簡単な五徳を作っています。
ちなみに作り方は、130×20mmの板を70mmピッチで切り欠きを入れるだけです。
これを3枚用意し組み立てます。
写真は切り欠きを失敗してますが一番下の形状が正解です。
私はアルミで作りましたが、アルミは変形するのでステンレス等を使用してください。
五徳があれば、ある程度まで対応できるので非常に便利になりますよ。
火床が低い
地面から火床までの距離が1cm程度の高さしかありません。
石の上とかテーブルの上とかに置かないと直火と変わりません。
まとめ
どちらかと言えばデメリットの方が目立ちます。
これ単体で調理等を行うには相当のスキルがないと難しいと思います。
なので、メインの焚き火台を用意して、こいつも持っていくのが正解だと思います。
メインの焚き火台には、ピコグリルとかこんなんがおすすめです。
ヘキサゴンウッドストーブはダメな子というわけでもなく、アルコールストーブを使うととても便利な子になります。
何度か私のブログでも言ってますがキャンプはロマンです!
酒でも飲みながらこいつに小枝をくべてぼんやりするにはとても良い相棒になります。
また、軽いのでかばんに忍ばせておくとちょっとした火遊びをしたいとき重宝しますよ!
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